「第３４回定期総会」
　　　　　　　　　並びに「ふるさと南信州高森のつどい」

、、、、、、、　、、、　　　　　　令和５年５月２７日（土）

、朝から穏やかに青空が広がる中で、４年ぶり場所を新宿に変えて、対面での総会・懇親会は、新宿駅地下道などで戸惑う方がおられるかと懸念しましたが、会員２８名とご家族、友人合わせて３８名、町からも壬生町長、本島総務課長、中塚観光協会事務局長など５名の方々のご参加をいただき、予定時間の１１時に開会となりました。
　総会は、会長あいさつ、町からの来賓５名の紹介後、議事に入り、会務報告、会計・監査報告、事業計画案は担当者から順次の説明報告があり、承認されました。
　また役員改選については、幹事・会計監査候補者以外立候補の届けがなかったことが報告され、候補者全員が承認されました。そこで令和５年度の役職について、体調不良等家事都合により退任された幹事ポストには、会務担当副会長や支部長、ホームページ担当の交替等枢要ポストがあり、今回は会長職のみ引き続き平沢洋幹事を互選し、以下の役職は6月の幹事会で決めることで報告され承認され議事は終了閉会となりました。

　次にふるさと便りですが、日本一しあわせタウンとして、高森中学校の桜から始まり、高森南小学校の桜キャンドルナイト、吉田神社春の祭典獅子舞、ギネスブック登録されたそうめん流し、まるごと収穫祭の夜のイベント等々DVD動画に合わせ観光協会事務局長の説明が入り、そしてリニアカー工事に伴った天竜川山吹河原の開発では、説明者が町長に変わりました。町も本気に取り組まれている様子、昔パンツ１つで川下りして遊んだ風景が、４，５年先には大きく変わると感じた人は多かったことと思います。　　　　　　　　　　　す　　　　　　、、、、、、、、、、、、、　　　　　　　　

  懇親会は、8人掛け6テーブル配置、来賓、同年グループ等それぞれお席につき、会長あいさつの後、壬生町長さんのごあいさつ、本島総務課長さんの乾杯音頭、そしてご祝儀披露があり、暫時歓談となりました。
４年ぶりの再会、集まった方々は高齢とはいえ、お元気お口が達者で、ふるさと同郷も加わり各テーブル話が止まらない。それに町長さんが、各テーブルにあいさつ周り。話し掛け、まあまあの一献とあり、笑い声が聞こえ、次の特産品販売時間は押せ押せでも五平餅、塩いか等特産品販売となりました、あっという間に陳列品はすべて完売とのことでした。
家への特産品みやげも手にして、全員で恒例の高森町歌、信濃の国を合唱、信濃の国は延々と５、6番を過ぎてもまだ合唱が止まらない、会場の皆さんコロナ禍のうっ憤を吹っ飛ばした感じでした。
そして中締め、ご来賓を参加者全員で拍手によりお見送りとなりました。最後はお楽しみの福引、当たった方は恵比須顔、外れた方次回お楽しみということでほぼ時間通り１５時ちょっと過ぎ散会となりました。お疲れご苦労様でした。（幹事長　龍口　昭人）

 
写真撮影  水野忠雄